今日も朝起きて始めにLightingケーブルかiPhoneを抜いた全国のスマホ中毒のみなさん、こんにちは。タイトルの通り、スマホだけでなく、スマートウォッチやノートPC、iPad、モバイルバッテリー、Bruetoothイヤホン、任天堂スイッチど、充電品で囲まれている私たちはいったいどれほどの時間をバッテリーチャージに費やされているのでしょう?ここで立ち止まって計算してみましょう。
充電に何秒かかるか計算してみると
一回の充電のケーブル抜き差しに3秒かけたとしましょう(ケーブルを掴み、刺し、iPhoneを置く)。とすると…
- 1日:(朝晩2回の抜き差し)3秒 X 2回 = 6秒
- 1カ月:(6秒 x 30日)180秒
- 1年:(6秒 x 360日)2,160秒(36分)
【結論】一生で何回、何時間抜き差しするのか
人生90年として、スマホを持つ頃の高校1年からだとしたら、75年間。使って死ぬまで何回ケーブルを抜き差しし、それによって何時間無駄になるのか計算してみると…
抜き差しした回数の生涯合計
54,750回
一生のうち充電ケーブル抜き差しにを合計した数
費やした時間の生涯合計
45.6時間
およそ2日間を充電作業で無駄になる計算に
さらにスマホ以外の充電も
人が充電しているのはスマホだけではない。iPad、ノートPC、Bluetoothイヤホン、スマートウォッチ、モバイルバッテリー、任天堂スイッチ、など数々の携帯機器を充電し持ち歩いている。つまり上で計算した数字がさらに2倍、3倍にした回数や時間が、あなたにとっての合計だ。
モバイル機器1台で寿命が2日縮む
これはとっても恐ろしいことである。モバイル機器を増やすほど人生で2日以上の寿命が縮む感覚がおわかりだろうか。人は人生において、下記のような機器を持つことは常識となってきている。
現代人必須のIT機器
- スマートフォン
- ノートパソコン
- スマートウォッチ
- モバイル充電器
- iPad
- 無線イヤホン
この6台を同時に持ったとしたら45.6時間 x 6 = 273.6時間。つまり必須機器6台持ちで11日以上の時間を人生で失うことになる。この数字、みなさんどう感じただろうか。
オススメの非接触型充電器
時は金なり。
そんな、充電での時間ロスを起こさないためにも、非接触型のバッテリーチャージャーは現代人にとって新たなる必需品となるでしょう。非接触タイプなので、卓上におくだけでチャージ完了。一度使ったらその便利さで、ケーブルに戻れないこと間違いなし。いままでどうしてケーブルの抜き差しを意味なくしてたんだろう、と振り返り、その馬鹿馬鹿しさに呆れますよ。
今は価格も落ちてきて、安くて2000円以内。複数端末を同時にチャージできるものでも5000円程度とお手頃価格になっています。時間浪費防止とと寿命を延ばすためにも是非購入しましょう。