iPhone11Proが発売され1週間が過ぎました。それくらいの期間使うと、商品の良さや悪さがわかってきますよね。そこでiPhone11Proの良い点悪い点をここでまとめますので、購入ご予定の方に参考にしていただければと思います。
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カメラの画質がいい!
iPhone11Proは広角レンズを含めた3眼になったことでポートレートモードの質がXRより上がったように感じられる。その分10万をはるかに超え、ノートパソコン並みの値段になったのだが、アクションカムなどを駆使するカメラファン、動画ファンにとって、高画質なレンズを搭載したスマホカメラはとてもありがたい。撮ってみると一発でわかるが、売られているスマホカメラの中でダントツの画質間違いない。この写真をみると「もう一眼レフをわさわざアウトドアに持ち歩く必要はない」と割り切るユーチューバーも多いだろう。それほどのクオリティーだ。
カメラスペック
背面カメラスペック
背面カメラハイビジョン(1080p)レベルならスーパースロー動画が撮れ、カエメラ業界ではセルフィーの次のトレンドとしてSlowfeeといった言葉を使っている。
- 画角:広角26mm、超広角13mm、望遠52mm
- 4K:60kps
- 1080p:240fps
内側カメラスペック
インカメラはすこしだけ広角目のレンズが追加された。それに、4Kやセルフィーポートレートやスローフィーなどの外カメでうらやましかったライトモード機能がインカメでもできようになったのが嬉しい。
- 画角:広角23mm、標準30mm
- 4K:30kps
- 1080p:120fps
ナイトモード
三脚対応?
手持ちだと強制的に3秒のスローシャッターだが、iPhone11Proを三脚などで固定して撮ると、センサーが感知して28秒までのバルブ撮影ができる点が驚き。バルブ撮影とは、星空など、極端に暗い景色を撮る際、極端に長いスローシャッターで撮る撮影方法。28秒という極端に長いスローシャッター機能は他のスマホにはない。この三脚モードの搭載で、流れ星のようなテールランプ撮影ができる。
音がいい!
iPhone11Proの第一印象はこれだろう。音がいい!
Youtubeなどステレオで見ることができる動画や楽曲を鳴らすと、いままでのスマホのクオリティーとは断然ちがう音質を感じることができる。宣伝文句通り4つのスピーカーから聞こえる音楽はとてもクリアで迫力があり、初めて聴くとそのリアルさに驚く。
オススメのカバーを選ぶ
iPhoneカバーといっても手帳型からシリコン型までさまざまだが、当編集部ではサッと取り出せサッと画面を見られるシリコンタイプをお勧めする。強度ガラスが両面に用いられ美しさとタフさが両立し年々頑丈になるiPhoneは、スポーツや雑な取り扱いさえしなければ通常利用でほぼ故障なく利用できると感じるからだが、利用環境はひとそれぞれなので、下に紹介するシリコンケースはあくまで参考程度に、各ご利用者にあったカバーを選んでほしいと思います。シリコンケースファンの方は、コスパ、質、シンプルさ、の全面で下記商品ぜひお勧めです。ただしシリコンケースは手帳型と違い画面保護シールが必須なのでその点ご注意を。
コスパ最高なシリコンケース一覧
シリコンケースといってもアップル公式の5千円ほどする純正ケースから怪しいものまで。十分に質が高く頑丈で定評がありレーティングも高いものを選びました。
【Spigen】 iPhone 11 Pro ケース 耐衝撃
人気のシリコンケース「andMesh」に近いシンプルさと質感、そしてほどよい厚さが、andMeshファンにお勧めだし安くてオススメ。
【TORRAS】 iPhone 11 Pro ケース 超薄型
上で紹介したSpigenよりも薄めでタフさに欠けるが、十分な保護にはなるだろう。分厚くなるのが嫌だという方むけ。