KPOP RANDOM PLAY DANCE 世界的ブーム!日本上陸くるの?来ないの?

KPOP RANDOM PLAY DANCE JAPAN
KPOP RANDOM PLAY DANCE 日本上陸くるの?来ないの?

BTSがビルボード1位にランクインするなど、世界的なヒットを飛ばし勢い衰えしらずなKPOPだが、ここ2018年になって、「KPOP RANDOM PLAY DANCE Challenge(K-POPランダム・プレイ・ダンス・チャレンジ)=KRDC」なる動画が急激に増え世界的な流行の兆しを見せている。

スポンサードリンク

KPOP RANDOM PLAY DANCE Challengeとは

TikTokなどプライベートに覚えたダンスを手軽にシェアするSNSが定着してから、自分一人だけでなくファン同士で自分のダンスを姿を惜しみなく共有する遊びが広がったことが背景だろう。彼女、彼らは、スマホを超えイベントやコンサートの待ち時間、あるいはインスタ告知でゲリラ的に実行し、あらゆる場所でKPOP RANDOM PLAY DANCE Challenge(KRDC)を楽しんでいる。
この遊びのユニークなところは、何か特段スキル高いダンサーが選ばれ残るのではなく、ダンスを誰よりもマスターしている女の子(中には男子も!?笑)センターで生き残れるという。どれだけファンであるかが賞賛のポイントである点で、ファンにとってはテンションが上がりまくる。今流れている曲を踊れるということは、好きで好きでたまらなく振付けを覚えた自分がいて、その場には同じ境遇のファンたちが同じ気持ちでキレッキレで踊っているという。ほんと、いいねKPOPファンって、羨ましい!

スポンサードリンク

韓国

スポンサードリンク

イタリア

スポンサードリンク

インドネシア

スポンサードリンク

ロサンジェルス

KCON18LAというイベントがあったためか多くの公式もの、ゲリラもの、共にチャレンジが投稿されている。

スポンサードリンク

ニューヨーク

スポンサードリンク

ブラジル

スポンサードリンク

フィンランド

スポンサードリンク

イングランド

スポンサードリンク

ロンドン

スポンサードリンク

カナダ

カザフスタン

スポンサードリンク

台湾

台湾では、カウントダウンを「スリー、トゥー、ワン」ではなく台湾語でカウントしていてユニークだ。ランダムダンスのことを「隨放誰跳(誰か飛び跳ね)」

スポンサードリンク

ベトナム

スポンサードリンク

リトアニア

スペイン

スポンサードリンク

コロンビア

ドイツ

スポンサードリンク

場所不明

外国にとっては韓国、日本は同じ文化?

あと面白いのは、本来日本文化や漫画を紹介するイベントでこうダンスチャレンジが行われている点だ。特に南米やスペインだろうか、あちらからすると日本も韓国も同じ文化という認識なのだろう。日本の漫画やアニメTシャツが売られている会場を背景にダンスを楽しんでいる動画がいくつかあった。

スポンサードリンク

一番古いダンスチャレンジを探してみた

2016年初頭から始まったと思われるこのムーブメントは、初期はドイツ動画のようにストリートダンスフラッシュモブのような小規模ゲリラだったようだが、現在は一番上の動画のように千人規模に増幅しており、今後ハッシュタグ付きでより多くの動画が投稿されそうだ。
いつ頃から生まれたのか、古い動画を探して古い順で並べています。(カッコ内は公開日)
(2015/08/03)

(2016/02/12)

(2016/05/03)

(2016/07/02)

(2016/07/31)

スポンサードリンク

各年代ごとのダンスチャレンジ動画の違い

KPOP RANDOM PLAY DANCE」と呼ばれる前、2016年にはこのようなダンスゲーム動画がユーチューブに投稿されているが「PUBLIC DANCE CHALENGE」「Flashmob」と名付けられた動画群もあり、類似したカテゴリに混乱するが、以下のようにまとめられる。

この章は調査中で裏付けはしていません。のちに事実がわかり次第更新します
年代 名称 内容
2015年 Flashmob フラッシュモブと呼ばれた時代。観光地など通行人の多い場所で踊り始め注目を集めるのが目的で、現在のようなゲーム感覚のチャレンジダンスではない。
2016年 PUBLIC DANCE CHALENGE 観光地や名所を背景にK-POPを踊るが、決められたグループの玄人的なダンスが中心であり多くはに1曲で動画は終了。素人の姿はない。つまり、チャレンジというのは、あくまで、ダンスを練習しリハしたグループがパブリックでチャレンジする、といった様式だ。
2018年 RANDOM PLAY DANCE CHALENGE カウントダウン形式が定着し大衆が動員され、イベント色が濃くここで様式は完成する。素人玄人関係なく、KPOPダンスが好きな人であれば、老若男女入り乱れてマスターしたカタを披露する。ダンスするという側面よりも「私はこの曲のダンスをマスターしているほど好き!!」といったメッセージを発し、踊れる曲がおおいほどKPOP愛が増しスターになれる一方スキル重視感は無い。不思議と見ている側も十分たのしめ、演者観客ともに一体感がある点で、他と大きく違う。

スポンサードリンク

日本でKRDC開催する場合、どこで踊るか?

動画を探しても、KPOP RANDOM PLAY DANCE JAPANはまったく検索ヒットしない。国内では一度も開催されていないのだろうか?
日本にだってKPOPファンはたくさんいるだろうし、BIGBANGのドームツアーだって3日間満員になる程だから相当ニーズはあるはず。もし、KPOP RANDOM PLAY DANCE JAPANこの流れが日本に来た場合に備えて、どこで開催されるだろうか?想像をめぐらせてみた。
開催されるとしたら下記のような場所が理想的ではないでしょうか。

KPOP RANDOM PLAY DANCE JAPAN 開催候補地

  1. 東京駅丸の内出口広場
  2. 東京タワー前
  3. 新宿サザンゲートブリッジ(高島屋を背景に)
  4. 銀座歩行者天国の路上
  5. 横浜赤煉瓦倉庫前広場
  6. 横浜ランドマークタワー前
  7. お台場海浜公園ビーチ(レインボーブリッジを背景に)
  8. ゆりかもめお台場海浜公園駅前コンコース
  9. ダイバーシティーお台場の等身大ガンダム前
もし、日本国内で開催される場合は是非お問い合わせフォームからこちちらにお知らせいただきたい。是非取材に行きますし、撮影せずに踊っちゃうかもしれませんw

この記事を書いた人

生活技術

忙しい生活をまとめてシンプル。新しいライフスタイルを提案するネットマガジン「生活技術」の編集長です。記事へのコメントはご遠慮なくどうぞ。気になることやご不明な点などありましたらお問い合わせフォームからご連絡ください。