当たり前ですが、スイカカードをiPhoneに入れた時、元のスイカカードが不使用になるのと同様に、iPhoneスイカをAppleWatchに入れると、iPhoneスイカは使えなくなります。SuicaをiPhoneとAppleWatchの両方で使いたい!という方に、その解消方法やその周辺情報をまとめました。
【動画】SuicaはiPhoneかApple Watchどちらかでしか使えない!?
iPhoneでSuicaを使う便利な方法
そのほか、SuicaをiPhoneやAppleWatchで使う上で便利な方法をまとめました。
チャージ方法
切符売り場でのチャージ方法
以下のいずれかで購入しよう
- タッチ式IDに対応した自動切符販売機でチャージ
- AppleWatch専用の自動切符販売機に、時計を外して専用ボックスに置きチャージ(腕から外してもスイカは特別に10分間のみチャージ・購入いずれも有効)
改札でエラーになったときはヘルプモードに
- suicaアプリをインストールし、クレカ登録すると、アプリで簡単にチャージできるらしい
- Viewカード(JRが発行しているクレカ)をApplePayに登録すると、改札で自動的にチャージされ、チャージ行動自体がなくなるらしい(未確認)
- コンビニで「1000円分をスイカにチャージ」と言ってチャージする
便利なチャージ方法
- AppleWatchのスイカを強く押し込み
- ヘルプモードボタンを選択
- ヘルプモードの状態で時計を駅員に渡し決済処理
ヘルプモードじゃなくても
ヘルプモードでなくても10分間はパスコードなくスイカを読み込んでくれる